葡萄坂、再び

今日こそ葡萄坂へ
budou2nd.jpg昨年の6月末に関西地方で有名な葡萄坂に挑戦し、当時の実力としては予想通りの惨敗を記してしまった。途中5回ほど足を着いて、30分以上掛かってどうにかゴールにたどり着いた。あれから1年5ヶ月、そのうち行こうと思っていたのだがなんとなくズルズルと時間が過ぎて、こんなに間が開いてしまった。ひょっとしたらまだ登れないんじゃないかとか、とんでもなく時間が掛かるんじゃないかとか、不安に思って知らず知らずの内に先延ばしにしていたのかもしれない。
しかし、来年の伊吹山ヒルクライムレースのエントリー開始の情報を得て、こんなことではいかん!と自分に渇を入れ、再び葡萄坂へ向かうことにした。ところが、こんなときに限って天気が悪い。まるで気持ちの強さを試されているかのように風が強くなってきて、小雨も混じってきた。
でもここでくじけてはいけない。行くと決めたときに行かないと次がいつになるかわからない。そうやってここまでズルズル着たのではないか!っという事でつべこべ言わずに葡萄坂へ向かった。仕事帰りの為背中のリュックが気になるが、それも言い訳にしてはいけない。とにかく登ってみる。走ってみる。ノンストップで登りきれるかやってみる。
コースは覚えているに越したことはない
この葡萄坂、自転車で来るのは2回目、車で来たのも3回ほどでゴールまでのコースはなんとなくしか覚えていない。覚えていることといえば、白いお寺までの坂がキツイ、ゴール直前は下り区間があって右側が竹林、ということぐらい。下り部分が何回あるかなんて覚えていないので、最初の下り部分でもうすぐゴールなのかと期待してしまった。あまりのも早いとは思ったし竹林が見えないのでおかしいとは思ったが、案の定実際はコースの中間を越えたあたりで、いつまでも続く坂道に気持ちが折れそうになってしまった。
もうちょっとかもしれないと勘違いして頑張ったのが災いして、脚も売り切れ寸前。回復させるためにゆっくりゆっくり進む。夜なのでサイコンもまったく見えず、残りの距離も解らない。なんとか踏ん張っているうちに右手に竹林が出現。今度こそ本当にゴールだと思いながら絶えながら進む。最後の登りを越えて関電の変電所が見えたときの安堵感はなんとも言えない。
結果タイムは21分51秒。消して早くはないがそれほど恥ずかしくは無い程度だど思うのだがどうだろうか。
やっと葡萄坂トレーニングのスタートの立てた感じ。ここからどこまで縮めれるか。

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芋峠、再チャレンジ

もういちど
ほぼ1年間前、一人で芋峠に上った。場所は明日香村の石舞台古墳を抜けて南に下る峠道、ここを過ぎると吉野の津風呂湖に出る。やや急な部分も少しはあるが平均7%強の峠で距離は3km弱ほどの手頃な坂道だ。手頃だとは言っても実は1年ほど前に登ったときには途中で脚を着いてしまった。今回はノンストップでは登りきれなかった峠道に再チャレンジの日となった。
今思うとその時は、自転車に乗り始めて半年ぐらいだったこともあり、坂道の登り方なんて全く考えていなかった。とりあえずがんばってみたが脚よりも先に心臓の方がいってしまった。もちろん心拍計も持っていないし、部分的に急な箇所をダンシングで乗り切ることすら考えら無かったように思う。要するに何もわかっていない状態でとにかくがんばってみたが、やっぱり勢いで3kmの坂は上りきれなかったという話だ。
しかし、あれから多少の知恵もついて、少しづつであるがトレーニングも積んで来た。多少の不安はあったが自分が進歩しているかどうかを確認する意味も含めた再挑戦だ。
天候はすばらしく絶好のサイクリング日和、気合を入れていざ出発。
今回は心拍計という強い見方も付いている。設定した心拍を超えすぎないように、アラーム音を頼りにとにかくノンストップでの完走を目標に自転車を走らせた。部分的な急坂はダンシングで乗り切る。心拍が規定値を超えてアラームが鳴るが、少しづつ脈を整えて走り続ける。とにかくオーバーペースにならない様に慎重にペースを作った。途中、前回脚を着いてしまった箇所を通過する。少なくとも前よりは進歩している事を確認しつつ頂上を目指す。とにかくペースを守って着実に進むことだけを心がけた。
いよいよ頂上
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そして何とか頂上に。時間は16分56秒、平均時速10.5kmという超スローなペースだったが目標は達成できた。それ程追い込んだ訳ではないので、もう少しがんばれたかもしれないが、今回はノンストップ完走を目標にしていたので、こんな記録でも由としましょう。時間を縮める事を考えるのはこれからだ。
これでひとつリベンジが終わった。この次は鍋谷峠かな。その前に近くにある葡萄坂を制覇しないと。1年半ぐらい前に1回だけ行ったけど、その時はビンディングもつけてなかったし、確か頂上まで5回ぐらい止まったような気がする。それから信貴山、法隆寺の裏山、まだまだノンストップで登りきれなかった坂はたくさんある。
あわてずあせらず順番に。

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信貴山再チャレンジ

前回よりも好条件のはず
連休で天候にも恵まれていたので、珍しく自転車通勤以外で近所を走ってみる事にした。目的もなくプラプラしてもしょうがないので近くにある信貴山に挑戦してみる事にした。実は9月の中旬に一度チャレンジしているのだが、そのときはノンストップでの登頂に失敗して途中で脚をついてしまった。仕事帰りだったので着替えなどが入った約4kgのリュックを背負っていたこと、仕事も忙しくかなりくたびれていた事を敗因、言い換えると言い訳として当時は納得していた。
しかし今回は違う。連休で体は休められているし、重い荷物も背負っていない。天候もよく絶好のチャレンジ日和と思われた。ノンストップで登りきれるかちょっとワクワクしながら信貴山へ向かう。斜度6%弱の登りを2kmほど登った後本格的な登頂に臨んだ。
信貴山までの道のりだが、この登り始めの部分に超激坂がある。距離にすると800mぐらいで平均斜度で表現してしまうと10%ぐらいだが、何箇所か極端に厳しい部分がある。ALPSLABがどれくらい正確な計測値なのか定かではないが、瞬間的に60%とかの表示になる。かなり怪しい数字だが気持ち的には確かにそれくらいのインパクトがある。この区間さえ登りきれれば後は何とかなるはずだ。
いよいよその区間にさしかかってきた。もちろんギアは最も軽い状態で突入する。シッティングでは無理なので程なくダンシングに切り替えて踏ん張る。心拍計を見ながら上がりきらないように調整したいところだが、あっという間にレッドゾーンに突入してしまう。CATEYEの心拍計を信じれは186bpmを越えている。これでは止まってしまうのも時間の問題。
なんとかがんばる為に蛇行して登る。しかし休日という事もあって交通量が多く蛇行するにも限度がある。車の隙間をぬって道幅いっぱいに2往復ほどしたがそれ以上は危険。かなりふらふらな状態になって脚もパンパンになってきた。もはやここまで、力尽きて万が一車道側に転んでしまうような事があると命に関わるので止まる事にした。平坦部分まで多分200mぐらいのところだろうか。
リベンジならず
ビンディングを外すのもやっとの状態で脚をついた。転倒してもかまわないと思って踏ん張ればひょっとしたら登りきれたかもしれない。あのまま蛇行できれば行けたような気がする。などと言い訳を考えつつ呼吸を整える。落ち着いたところでもう一度振り返ってみたが、要するに登れなかったのだ。しかも同じような場所で。なおかつ以前より良いコンディションの状態で。
厳しい坂であることは確かだが残念だ。もう一度トレーニングして敗因を探ってみる必要がある。そもそも心拍が180bpmを越えてる時点で何か間違ってるよね。脚力的に未熟なことと登りのテクニックが身についていないことの両方が考えられる。
そういえば坂道では惨敗続き。少しは強くなってるのかなー?

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信貴山初登頂

そんなつもりじゃなかったのだが
自転車通勤で職場まで往復する道にはあんまり坂が無い。2,300m程度の短い坂は有るのだが基本的には平坦な道だ。将来的にヒルクライマーと呼ばれるようなタイプを目指している自分としてはトレーニングの意味ではちょっと物足りない。坂に強くなりたければ坂を登らなければならないという鉄則からすると、自転車通勤の中でも出来るだけ坂道を取り入れていきたいと思っている。
自転車通勤の途中でちょっと回り道をすれば信貴山がある。関西ではある程度有名な上り坂なのだが、オートバイや車では登った事が有るが自転車では走った事が無い。機会が無かった事もあったが、今の自分にはちょっときついんじゃないかと思うところも有って走る事がなかった。でも、いつまでもそんな事を言っていたらいつまでたっても登れないと思い、せめて途中まででも登ってみようと思い信貴山に向かった。
コースはJR三郷駅の西側から登る道がある。信貴山に本格的に登る道まではニュータウンを抜けていく比較的広い道で、勾配としては6%弱の手頃な道だ。信貴山まで登りきるのは無理だと思っていたのでこの坂を目標に登っていった。車やオートバイで走るのと自転車で走るのとではかなり感覚が違う気がするが、いざ登ってみると意外と楽に走る事が出来た。オートバイで上った感覚ではもっと辛いと思っていたのだが、本格的に信貴山に登る手前までの登りでもギア2枚を残して登りきってしまった。これはちょっとうれしい誤算でこの時点ではちょっとした自信にもなった。ただし、速い遅いは別の話なのでどれくらいのタイムだったかは考えない事にする。
ここまで来たのなら
思ったよりも順調に登って来れたので、この勢いで信貴山を登りきってやろうと思いがんばってみる事にした。ところがここからが全く別の道で今の自分にはちょっと厳しすぎた。登り始めの最初の部分がかなりキツい。後で調べてみると部分的な斜度は20%を超えているような感じだ。これくらいの斜度になるとペダルに体重をかけただけでは前に進まない。ハンドルをしっかり引いて踏み込んでやらないと止まってしまいそうな感じになる。蛇行して走ろうとも思ったが、時折車が登ってくるので危なくてそんな事は出来ない。
なんとか踏ん張ろうとがんばってみたが最終的には力つきて足を着いてしまった。心拍も上がりまくって再スタートまでには時間が掛かってしまった。何とか呼吸を整えて再度登り始めるが100mほど進んだところでまたもやダウン。もう一度時間をおいてどうにか平坦な部分までたどり着いた。この時点で前半登ってきた坂で得た自信は跡形もなく消え去った。
広域農道に繋がるT字路以降はゆるやかな登りなので、最終的には信貴山の頂上付近まで登る事が出来たが、なんとも煮え切らない気分だ。負け惜しみで言うならば、着替えなどが入ったリュックの重量だけでも4kgほどになるので、この荷物がなかったら少しは状況が違っていたかもしれない。
あまり自分の都合の良いように考えすぎても進歩がないので、ここは謙虚に実力の無さを認めざるを得ない。
ああ、こんな状況でヒルクライマーと呼べるような自転車乗りに成れるんだろうか...

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芋峠 明日香側

奈良、明日香から吉野へ抜ける峠
職場の状況の都合で自転車通勤をしにくい雰囲気になっている。ちょっと様子を見ているのだが、おかげで全然走れていない。そこで気候もちょっとづつ良くなってきたし、近所の坂道を探索してみる事にした。
あまり激しすぎる坂道では挫折してしまうので、勾配距離共に手頃な坂道を探してトレーニング場にしようと目論んでいる。そこで最初に目を付けたのが芋峠。奈良明日香にある石舞台古墳の裏を抜けて吉野に抜ける峠道で、阪の区間は約3km、平均斜度は7%強ぐらいだ。この近くは古代遺跡が多く点在し、高松塚古墳や「白虎」で有名なキトラ古墳もこの近くにある。レンタルサイクル屋さんも何件かあり、年配の方を中心に訪れる人も多い。オートバイでツールリングしている人も結構多い。
そんな観光客を横目に石舞台古墳を抜けてすぐのところに最初の分岐点がある。道なりに走って左に行きたくなるのだが、ちょっと戻るぐらいの感じで右に曲がる。しばらく走ると右手には棚田が広がってくる。ほんのちょっと入ってきただけで風景が激変することには驚いた。身近にこんなところが有るなんて、奈良に住んでて良かったと思いながら峠を目指す。
しばらく道なりに走っていくと、右手には小さな川があるようだ。道路の下のほうなので確認はできなかったが、子供たちが川遊びをしてはしゃいでいる声が聞こえる。車も何台か止まっていたので家族で遊びに来ているのだろう。
そして栢森(かやのもり)の集落を抜けて峠の入り口にたどり着く。
もっと綺麗な写真が撮れればよかったのだが、軽量化を測った為携帯電話のカメラしか無くこんな画像しか残らなかった。
自転車通勤 芋峠
かなり細い山道
峠道に入ると車がすれ違うことができないくらいの狭い道になる。森の中を抜けていくので日差しが直接当たる事は無く、走っている車も少ないのでロードバイクで走るにはありがたい環境だ。だが舗装の状態はあまりよくない。日差しがあたらないせいで路面が緑色になっている。自転車を降りて確認したわけではないが、アスファルトのでこぼこの隙間にコケが生えているようだ。これは下りには充分注意する必要がある。濡れていないと思っていてもコケにタイヤを取られかねない。
勾配は極端にきつい部分や長い坂はあまり無く、ゆるい部分ときつい部分が交互に程よく出てくる感じだ。一箇所ヘアピンカーブがあるけれど、立ち上がってからが短いので何とかがんばれる範囲だ。このヘアピンから1kmほどで頂上にたどり着く。
峠道と言っても景色のいい箇所はほとんど無く、頂上に上がっても見晴らしがいい訳ではない。大きな看板もなく山頂を示す小さな標識があるだけでちょっと拍子抜けしてしまうが、手頃感の強い峠道という印象をもった。
自転車通勤 芋峠
これまた携帯のカメラでなんだか解りにくいので、再度トレーニングを兼ねて登ってみようと思う。

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プロフィール

きっかけは職場から支給される交通費の減額です。タイミングよく小銭を手にすることができたので、友人に誘われてロードバイクの購入、そして自転車通勤へと発展して行きました。

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