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2007年05月13日

ジロ・デ・イタリア開幕

やっぱり奴らは凄い
ジロ・デ・イタリア開幕が開幕した。サッカーのチャンピオンズリーグを見るために契約しているスカパーで、JsportsPlusがパックセットの中に入っているので、レースの一部を観戦することができる。実は最近気がついてちょっと歓んでいたのだが、やっと始まってくれた。

多分自分が自転車に乗っていなかったら、このレースを見ても自転車でただ走っているだけのことで、あまり感動も無く淡々と眺めていたことになっただろうと思う。でも、実際に自分もロードバイクに乗っているので、いろんなことにとにかく驚かされる。

プロの選手と比べることはおこがましいが、とにかく彼らの身体能力の高さには驚かされる。
私が片道18kmの自転車通勤をする時の平均速度はおおむね25km/h、坂道を下る時にアウターギアに入れて踏んだ時の最高速度が40km超だったと思う。ジロ・デ・イタリア初日、比較的登りの多いコースだったそうだが、平均時速が43kmと言ってたような気がする。多少の恐怖感を感じながら、下り坂を利用してアウターで踏んだ時に出したスピードが平均速度と同じと言うことになる。

彼らの走行中の心拍は170とか時には180とかまで上がっているようで、そこらへんの数字をキープしたままレースを続けているらしい。時計を見ながらの測定なので正確ではないが、私が通勤の中で一番の急勾配を登りきった時の心拍が160強だ。時間にして多分2,3分のこと。一方彼らはこれ以上の心拍で何時間も走り続けている。

私の能力と比べたところで何の意味も無いが、ヨーロッパで自転車レースの先週が尊敬され、英雄のように扱われる訳がよくわかる。おそらくヨーロッパのひとたちも自分が自転車に乗るからこそ、彼らの凄さが理解できるに違いない。

解説を聞くのが楽しいね
レースの終盤以外は展開がそれほど激しい訳ではないので、単に集団で自転車が走っているだけになりがちだが、そんな時には解説の話を聞いているとこれが勉強になってとてもいい。自転車そのものの話や選手たちの日常の事、乗るためのテクニックやレースの駆け引きなど、新鮮な話が多くてとても参考になる。

ここら辺は有料放送であるスカパーの特徴というか、民放の視聴率稼ぎのおバカな放送とは違って、中身もしっかりしているところがいい。全体の雰囲気も、ラジオの深夜放送のようで本当に自転車が好きな人たちで楽しく勝手にしゃべってるようなところもあってとても好感が持てる。

ジロ・デ・イタリアの後にはツールとかスペインのレースとかが続くようだし、全てのステージが見れるように追加でスカパーのチャンネル契約しちゃおうかな。


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2007年05月14日

斜度6%を探す

ヒルクライムレースの平均斜度
いくつか視たヒルクライムレースの平均斜度は6%強ぐらいの場合が多い。平均なので10%ぐらいの部分もあったりするんだろうけど、目安としはこれぐらいの斜度のようだ。ゆくゆくはレースにも出てみたいと思ったりするので、近くの道でこの斜度6%のところを探してみた。

先日開拓した近所の周回コースの中に、まあまあキツい坂道がある。キツいと言ってもコンパクトクランクを装備した私の自転車で、リアのギアが軽い方から6枚目あたりを使って登りきれる程度の坂道だが、距離にすると約300m程度で斜度は5%弱と言ったところのようだ。ちなみにこの坂を上りきったところで心拍数を数えてみると150ぐらいまで上がる。

ヒルクライムレースの距離は20km以上は軽くあるので、この坂を当てはめて考えてみても、高々300mではなくて、このまま20km坂道が続くよりももっと厳しいと言うことになる。仮にギアを落としたとしても今の私には到底走りきれるものではない。

もう一つ距離はおそらく100m強だと思うが8%程度の坂道がある。坂道の登り口が信号になっているので、加速して登ることはほとんど出来ないが、距離が短いおかげで勢いで登りって行くことが出来るけれど、平均6%の中にはこんな道も含まれているに違いない。と言うことは100mなんて短い距離のはずはなく、部分的に現れるとしても数百mの距離はあるに違いない。これもまた今の私には到底走りきれる傾斜ではない。

ほんとに走れるの?
そう考えると、1年以上先だとしても平均斜度6%のヒルクライムレースを完走することなんて出来るんだろうか。お目当てのレースの制限時間は3時間に設定されている。物の本によれば、まずはレースの時間を走りきれる体を作ることが先決らしい。その段階では坂道を意識しなくてもいいようだ。と言うことは、制限時間ギリギリで完走すると想定して3時間走り続けられる体力、心肺能力が必要になってくる。坂道の対策はその後でもいいようだ。

今の時点で最も長時間走ったのがたったの50分。この3倍以上の時間を走りきらなければならないことになる。平均速度が遅めの20km/hだとしても60km以上の距離になる。

焦ってもしょうがないので地道に積み重ねるとしましょう。


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2007年05月16日

自転車なんて簡単に滑る

雨の降り始めが一番危ない
ジロ・デ・イタリアも休息日を挟んで4日目、イタリア本土に上陸し最初の山岳ステージが始まった。ヒルクライムレースに興味のある私としては、是非見ておきたいところだ。

序盤の第3カテゴリーの山を越えてしばらく平坦なコースが続いているころ、急に雨が降ってきた。タイヤの細いロードバイクは当然の事ながら濡れた路面には弱く、集団もペースを落としてコーナを曲がる時も極力バイクを倒さないように、慎重に走っていた。そんな状況を見ながら解説のひとが「普通に走っていても急に滑るんですよね」と言った途端、その解説を聞いていたかのように集団の前よりで同時に2台ほどで落車が発生した。道幅もそれほど広くなかったので、あっという間に集団のほとんどが巻き込まれて、見事なまでに落車集団に変わった。ほんとうに一瞬の出来事で、面白いように滑っていく。

その後、スローでのリプレイを見てビックリ。解説の通り、本当に何もしていないのに突然滑っている。ただ走っているだけなのに急に後輪が滑って落車している様子がはっきりと映っていた。路面がちょっと特殊な感じで特に滑り易かったのかもしれないが、あんなに簡単に滑るとは驚いた。実際はブレーキだとかちょっとした接触だとかが有ったのかもしれないが、映像で見る限りでは本当に突然、ツルリと滑っている。

これは人ごとではない
自分も自転車通勤をしている事を考えると、これに近い状況に遭遇する可能性はいくらでもありそう。基本的には雨が降っていたら乗らないだろうし、泥の跳ね上げが有るので路面が濡れている時には、極力乗らないようにすると思うが、通勤の途中突然の雨に見舞われる事は充分考えられる。雨が止むまでどこかで雨宿りは出来ても、路面が乾くまで待つ事なんでできるはずがない。出勤途中ならなおさらの事だ。と言う事は、今日のレースのような状況で走らないと行けない事もあり得ると言う事。

オートバイじゃないのでプロテクタ入りのジャケットなんて着ていないし、体が濡れるのはレインウエアでカバーできても、タイヤが滑るのはどうしようもない。実際今回の落車でもかなりの選手が怪我をしているようだった。今でもヘルメットは被っているけれど、それ位は当たり前の事なんでしょう。

雨が降ってきたらとにかく慎重に走るとしか言いようがない。
ヘルメットとグローブをして、万が一に備えて自転車保険にも入りましょう。
(私は車の保険の特約で対処している。)


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2007年05月17日

J-SPORTS契約してしまった

ジロが観たい
サッカーのチャンピオンズリーグを観るためにスカパーの契約をしているので、JSPORTS Plusは観る事ができる。だから部分的にはジロ・デ・イタリアのレースを観戦する事は出来るが、全てのステージを観る事は出来ない。

6月になればツール・ド・フランスが始まるし、秋にはスペインでのレースもある。他にもスイスとかいろいろ放送されるようだ。一部のレースを観れるという中途半端な状況は、ますますレースを観たいという欲望をあおっている感じがする。観れないならぜんぜん観れない方がましかも。

と言う事で、思い切って契約してしまった。ESPNも含めて全4チャンネル、月額2400円。結構な出費だが、今のレース熱を維持するにはこれ位の出費は覚悟しよう。

週末からはツアーオブジャパンも始まる。距離的には大阪、奈良のステージは観戦可能なんだが、こんなレースが有るなんて全く知らなかったので、既に予定を入れてしまった。残念。

今日中にはスカパーから視聴可能なメールが届くはず。たのしみ。


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2007年05月31日

本能的に目指すもの

平坦レースでは寝てしまった
連日盛り上がっているジロ・デ・イタリアだが、昨日の山岳コースと打って変わって今日は対照的に平坦なコースで、レース自体も淡々と進ん。でいった。先行グループと追走グループに分かれて特に変化もなく、時間だけが過ぎていく感じで、最後のスプリントで全てが決まるという状況のようだ。

解説の方々の話が結構面白くて、レースの裏話的な内容とかが多く、あまり聞くことの少ないネタがで楽しませてもらったのだが、だんだんまったりしてきて意識が薄れ案の定寝てしまった。浅い眠りの中でも脳は活動していたようでゴール直前になったら何となく目が覚めた。おかげで最後のスプリントは観ることが出来たのだが、寝起きでポヤーンとしていたのだろうか、特に興奮することもなくゴールを見届けた。

第17ステージのゾンコランではあれほど興奮し、泣きそうになっていたのに今日のレースにはまったく身が入らない。ペタッキのスプリント力は凄いとは思うのだが憧れにはならない。何かワクワクしたものを感じないのだ。ピエポリやシモーニの走りに感じる興奮と尊敬、憧れを感じることはない。

ヒルクライマー
これは本能的にヒルクライマーになることを望んでいるのだろうか。昔から短距離走は苦手だがマラソンは早かった。体格は168cmとちょっと低めで体重も54kgと身軽な状態を維持している。この身軽さを生かそうと思うとやはり山を目指すしかないのだろうか。というか目指すべきなのだろうか。

1年後に大台ケ原のヒルクライムレースを完走できたらいいな、などとぼんやり考えてはいるが、ちょっと本格的にトレーニングメニューでも考えてみようかな。1年あれば完走するぐらいの力は付くんじゃないかと思う。

ピエポリのような力強さに少しでも近づきたいものだね。


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2007年07月13日

ツール・ド・フランス観戦中

ほんとうに自転車みてるの?
連日盛り上がっているツール・ド・フランスですが、いよいよ山岳ステージも近づいてきて最初の勝負どころと迎えようとしている。自転車通勤をするようになって、自分が乗るだけでなくレースを観戦するとまた一味違った楽しみ方が出てくる。判らないなりにも選手ごとのフォームを眺めてみたり、実物を見る機会の少ない車体を観察したり、楽しめる部分はたくさんある。

もうひとつは競技そのものを楽しむだけではなく、ヨーロッパの自転車文化というか、ヨーロッパそのものを感じる事ができる。例えば小さな町の道路にも自転車用のレーンが区分けされていたり、レースをたのしむ方法を理解している人達がたくさんいたり、レース展開の中でも長い歴史の中で積み上げられた考え方があったりで新鮮な気持ちにさせてくれる。メジャーなスポーツで言うとヨーロッパのサッカーも同じような雰囲気を感じる事ができる。

そんな堅苦しいことはさておき、もうすぐ3歳になる我が息子も毎晩就寝前にツール・ド・フランスを観戦している。最初はどんな反応をするのか試に見せてみただけなのだが、意外と気に入ったようで毎晩「自転車が見たい」といってくる。本人はまだちゃんと自転車を漕ぐことはできないのだが、見ている分には楽しいようだ。

歯磨きをしながらマイヨジョーヌを眺める我が息子
riku-france.jpg

どこまで解っているのかは疑問だが、「はやい、はやい!」とか「自転車いっぱい」とか言ってるので間違っていはいないようだ。でも様子をみていると自転車レースというよりも、サーポートカーとかカメラのバイクとかヘリコプターとか、いろんな乗り物が出てくるのでそれが楽しいのかもしれないという気がしてきた。もともと車輪好きの彼である、こんなにたくさんの種類の乗り物が一度に出てくることは珍しいのかも。

ほんとうに楽しめますように
今はなかなか自転車の練習をしようとしないのだが、この調子でちょっとづつ自転車に興味を持ってくれれば幸いだ。ついでにWRCとかスーパーバイクとかも見せてあげたら喜ぶかも。

そのうち一緒にロードバイクで走れる日が来れば良いのだが。
楽しみにしているぞ。


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2007年07月25日

ツール・ド・フランス、最後の山場

経験から学べ
自転車通勤とは直接関係ないのだが、ロードバイクに乗るようになると自然にロードレースにも興味が出てくる。全く違う次元の選手たちの走りで、参考になるんだかどうだか判らないが、やっぱり盛り上がってしまう。ましてや最大のロードレースであるツール・ド・フランスだから、見入ってしまう事は間違いない。

今日はそんなレースも終盤に入り最後の山場であるピレネー最終日だ。特に贔屓の選手がいるわけではないが、ヒルクライマー志望の私としては登りに強い選手を応援したくなる。そんな中現在の個人総合トップは生粋のクライマーであるラスムッセンだ。自ずと彼を応援してしまうのだが、今日の走りはとにかく凄かった。

先日のレース終盤、個人総合2位のコンタドールとの一騎打ちとなった時、何度も揺さぶりのアタックを仕掛けてくるコンタドールに対して、この時点でも個人総合1位のラスムッセンは過敏に反応し必死で付いていった。かなり危ない状況でちぎられかけていたが、最終的にはタイム差0でゴールし事無きを得た。そこには王者の風格は無く、若者翻弄されているだけのリーダーだった。

ところが今日は違う。同じようにコンタドールとの勝負となったが、揺さぶりをかけるアタックに対して前日のような神経質な反応はしなかった。自分の強みをもう一度確認したかのように堂々とした雰囲気で淡々とペースを作って追走する。おそらく先日のレースを分析し冷静に判断してきたと思われる。失敗しかけた経験を生かして的確に判断し、ちぎられる事無くレースを進めていた。経験が人を成長させた瞬間だったと思う。同時に卓越した能力のクライマーから王者に変わった瞬間でもある。そして最後の1km、敵であるコンタドールの力を見切ってアタックをする姿はすばらしかった。

強みを延ばす
ラスムッセンは自分の闘う武器をもう一度確認したに違いない。アタックを掛けてスピードで勝負する選手では無い。ペースを作って淡々と山岳ステージを登り、最終的には最速でゴールするタイプの選手だ。うさぎでは無くかめなのだ。自分の持てる武器を使って最大限の努力をして闘う姿は鳥肌ものだ。苦手なタイムトライアルを克服する努力をしながらも、得意な山岳で得意な登り方をして勝つ。自分の強みを理解し活用した結果の勝利ということになるのだろう。

さて、私の武器は何だろう。また自転車に関しては一度も闘ったことが無い。どんな種類のレースに参加すればいい成績が出せるのか、どんな闘い方をすればいいのか、全く未知だがちょっと楽しみな気もする。


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2007年07月27日

がっかり、ツール・ド・フランス

そんなに汚れているのか
あれほど興奮して感動したツール・ド・フランスにはがっかりしている。最近自転車に乗り始めてレース事情にも詳しいわけではないのでうかつな事はいえないが、とにかくゴタゴタして難しい問題である事はよく解った。

人によって解釈も違うし本当のところはよく解らない。でも、このレースの感動が薬物によるのもだとしたら、がっかりな話だ。唯一の望みはラスムッセンの薬物使用が確定したわけではないこと。ルールの善し悪しは別にして規定を守らなかった為に退場させられた事は致し方ない。でも、あの山岳での走りが薬物によるものでない事を望みたい。

このどたばたの行方は気なるところだが、レースの行方には全く興味が無くなった。

それでも自転車に乗るでしょう
自分たちがスポーツとして乗っている自転車の最高峰が、薬まみれかもしれないという状況はなんともやるせないが、私は自転車通勤を続けるでしょう。そして少なくとももうしばらくの間は、レースを観ていくと思う。

いまはそれだけ。


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2007年09月01日

GIOSがブエルタ・エスパーニャで走る

Relax Gam
いよいよブエルタ・ア・エスパーニャが始まります。ジロ、ツールときて最後にスペインのブエルタです。サイクルロードレースは今年から観戦するようになったのだが、自分が自転車通勤を始めたこととは関係無しに面白いと思う。まだまだ選手の名前とか特徴を覚えていないので、チーム戦略とかの話になると理解できていない部分が多いが、単純に見ていて楽しい。

放送はスカパーとかケーブルテレビでJ SPORTSが観れれば観戦可能。そのJ SPORTSのホームページからたどっていくと、ブエルタの公式ホームページにたどり着いた(ブエルタ公式ホームページ->la vuelta'07

コース断面図とかいろんな情報がある中で、参加チームを見てみると、何と!GIOSに乗ったチームが出ているではないか!

GIOS Relax ブエルタ エスパーニャ

スポンサーはベッドとか枕とかの寝具関係の会社のようだが、自分が乗っている自転車メーカーがレースに出ていると言うのはやっぱりワクワクする。これは応援しないといけない。

どれくらいの力があるチームなのか全く知らないのだが、地元での出場だし、ジロ・デ・イタリアのときのティンコフのように、目立った走りを是非してもらいたい。総合優勝を狙えるようなチームではないだろうから、ひたすら逃げるとか、どこかのステージに焦点を当てて取りに来るとか、何か見せて欲しいものだ。


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2007年09月06日

チームミヤタ活動休止

栗村マニア
自転車通勤を始めた事をきっかけにサイクルロードレースを見るようになった。勢いついてJ-SPORTSもすべて契約してしまいジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランス、そしてブエルタ・ア・エスパーニャと3大ツールを観戦できるようになった。

特にツールはそうだったが、自転車レースは距離が長いので放送時間も長い。かといって頻繁にレース展開に動きが有るわけでもなく、ゴール近くになるまでは淡々と走っているだけというパターンは多い。ではそのゆるい時間帯をどう過ごすのかということだが、これは解説者の話を聞く事が中心となる。レース展開にあわせた作戦の解説とか、選手の特徴などから始まって、レース場での裏話や選手時代のこと、自転車レース界の事情など多岐に渡って展開される。

ここで物を言うのが解説者の話術と人柄。聞いていて単純に楽しい方も居ればつまらない人もいる。その中でひと際輝いているのがチームミヤタの監督である栗村修氏だ。放送である事を忘れたかのように一人で興奮していたり、いろんな意味での事情を良く知っているので話の幅が広くとにかく飽きない。本当に自転車が好きなんだと言う事がひしひしと伝わってくる。

サッカー解説で言うと倉敷さんみたいな存在で、レースそのものよりも栗村さんの話を聞くために観戦しているという雰囲気になってくる。おかげで観戦歴が浅いにも関わらずたくさんの知識を得る事ができている気がする。

自転車通勤 栗村修

そんな栗村監督のチームミヤタが活動を休止するらしい。休止と言うところがなんとも微妙だが、事実上の解散と見る方が良さそうだ。日本の自転車レース事情については何の知識も無いので、チームミヤタがどんなチームなのか良く知らないが、栗村さんの去就がきになる。自転車レースから離れるとは到底考えられないので、J-SPORTSでの解説で力を発揮してもらいたい。

ヨーロッパより遠い日本の自転車レース界
でもよく考えてみると、ヨーロッパの3大ツールや1dayレース、世界選手権など主要なレースを観戦できるのに、地元である日本のレースを見れないというのはどうしたもんだろうか。たまたま栗村監督を放送で知ったのでチームミヤタというチームが有る事を知ったが、日本にどんなチームがあってどんな選手が居るのか全く知らない。別府選手や今中さんはヨーロッパのレースに参戦しているからであって、日本での活躍については何も知らない。

機会があれば是非見てみたいのだが。
来年はTOJ見に行こうかな。大阪、奈良のステージも有りそうだし。


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2008年02月20日

伊吹山 ヒルクライム エントリー

正式申込完了
念願のローラー台も購入し少しづつモチベーションも上がってきた。朝の気温はまだちょっと低いので自転車通勤再開の初日をなかなか迎えられずにいるが、気分だけは盛り上がっている。この気持ちを維持する為に何かもう1つ推進力が必要だ。

そこでもう一歩自分を追い込む為に申し込んだのがパナソニック・ヒルクライムin伊吹山ドライブウエイだ。昨年まではMTBのレースだったようだが、今年からロードレーサ主体のヒルクライムレースとなり第1回大会を迎えるようだ。

当初は定員の設定も無かったのでのんびりと構えていたのだが、予想以上に好評なようでいつの間にか参加定員の締め切りが設定されている。先週の初め(2月12日ころ)の時点では対象となる「ROAD-D」の残り定員は60名弱、参加しようかどうかまだちょっと迷っていたところだが、バーゲンの残り物みたいなもんで残り僅かといわれるとついついその気になって慌ててWebでのエントリーを行なってしまった。

ところが正式な受付は参加料を受領してもらってから。Webでのエントリーは終わったもの郵便局に行く時間が無くてあせってしまったが、昨日正式な受付受領のメールがやっと来た。これで本格的にレースへ向けての準備を行なうことが必要になった。残り1ヶ月半程度であまり時間も無いが、ローラー台に活躍してもらう日々が暫らくは続きそうだ。

充分静かなのだが
2008022001.jpg

そのローラー台、今の状態でも充分静かで夜11時を過ぎてから漕ぎ出しても家族からの苦情は無い。とは言えより静かになるにこした事はないので、先日ホームセンターで見つけたキャンプ用の小さなマットをひいている。本来は携帯用の座布団らしいが、サイズ的にピッタリそうなので買ってきた。4枚で498円。ほんとうはこの素材のマットで畳1枚ぐらいの大きさの物が欲しかったが、季節柄入手しにくいようなので春まで待つことにしよう。

あとはとにかくローラー台にのって体を作っていかないと。


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2008年04月03日

伊吹山 ヒルクライム 出場準備

何も出来ていない
仕事柄、毎年年度末は非常に忙しい。伊吹山のヒルクライムレースにエントリーしたのはいいけれど、全く走れていないし何の準備もできていない。2月の半ばにローラー台を購入して、最初の3週間ぐらいはきっちり乗れていたけれど、最近は全く使っていない。

4月に入って多少余裕は出てきたが、後数日と言う段階で何か効果のある練習が出来るとも思えない。そんな中、伊吹山ヒルクライムレースの事務局からメールが届いた。残雪の関係でレース距離が5km短縮されて12kmになったらしい。とにかく時間内での完走が目標の私としては、ちょっと安心で何となく残念な複雑な気持ちだ。

今度の土曜日には洗車だけはしておこう。今から出来る事と言えば見た目を綺麗にする事と、ちゃんと整備した状態で走れるようにする事ぐらいだろうか。

じたばたしても始まらない。後はぶっつけ本番です。


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2008年04月08日

伊吹山ヒルクライム 参戦記

全てがはじめて
自転車通勤をきっかけにロードバイクに乗り始めた私が、ついにレースに出場する事になった。こんな事になるなんて1年前には想像もできなかったけれど、いろいろと嗜好は変わっていくものである。

レース自体がどんなものだったかは他のブログに任せるとして、はじめて自転車レースに参加した初心者からの観点で眺めてみたい。

まず駐車場の雰囲気だが、スノーボートやスキーに行ったときの駐車場と全く同じ。ただ、用意しているのが自転車だということぐらい。車で寝ている人、食事をとっている人、ストレッチとかしてる人など、同じような雰囲気でちょっと安心した。ただ、スキー場と同じで駐車場は広いので、受付などに近い方が何かと便利だ。今回は明け方6時過ぎに到着して、なんとか第1駐車場の最後尾を確保できた。

単独での参戦で気後れするかもしれないと心配したけれど、最初からノンストップの完走が目標なので、早くて強そうな人が居てもあまり気にせず、リラックスして準備する事にした。ゆっくり朝食をとったりローラー台に乗ったり。

後は受付で渡されたスケジュールを確認しながら、時間になったたら集合場所に集まって、スタート地点まで移動。特にあたふたするような場面は無かった。これも参加人数が多かったせいで、タイムスケジュールが全体に伸びたおかげだろう。時間的にはかなり余裕があって、逆に待ち疲れしてしまうぐらいだ。

レースの中身はまた別に
レースの内容自体はあまり触れないでおこう。とにかく足を着かずに最後まで登れただけで良しとしましょう。今までいくつかの坂道にチャレンジしてみたが、ほとんど途中で足を着いている。脚力的にも登るテクニックでもまだまだ未熟なので、1つでも登りきった実績ができると、多少の自信にはなるものだ。だから敢えてタイムにはこだわらない。

伊吹山 ヒルクライム 初参戦 GIOS

残念だったのは携帯電話の電池が切れてしまって写真を全く撮れなかったこと。いろいろ記録しておきたかった場面もあったが、何も残せずに終わってしまった。
せっかくなので自宅に戻ってからゼッケンが着いたままの自転車だけでも撮っておくことにした。この自転車で登りきったんだなー、と感慨深く眺めてしまった。

記録は全くダメだったけど、レースに参加できたことはとても楽しく満喫できた。次にも機会があれば是非参加してみたい。

それまでにとにかく走りこむこと。
さて、そろそろ自転車通勤再開しましょうか。


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2008年05月02日

ミニトライアスロン グリーンピア三木

今年も迷っている
兵庫県のグリーンピア三木で開催されるトライアスロンフェスティバルの時期がやってきた。この大会には「初心者体験」が有って、昨年も参加しようかどうかと随分悩んだ記憶がある。結局なんで参加しなかったかは覚えていないが、今年もどうしようかと考え中である。

体験コースということで、スイム300m、バイク9.5km、ラン3kmとコンパクトに押さえられており、普段それほど運動はしていないというお隣さんも、1時間弱で完走している。スイムも普段の流れるプールを止めての実施なので、足は着くし歩いている人もいるらしい。バイクのレンタルもしており、トライアスロンの普及種目ということのようだ。

前回の伊吹山ヒルクライムレースで判ったように、ある程度追い込まないと動けないので、取り合えず申し込んでしまおうかとも思っている。参加が決まればトレーニングにも気合が入ってくるに違いない。

後に引けなくなってきた
そう思いながら普段お付き合いのあるご近所さんにこのミニトライアスロンの話をしてみた。軽く聞き流されるのかと思いきや、予想以上に反響が多きく、是非出てみたいという人が2,3人現れた。普段から野球をしている人もいるが、まったく何もしていない人もいる。少なくともロードバイクのような自転車には乗っていない。そんなんで大丈夫かと言う不安もあるようだが、なんだか楽しそうに見えるらしい。

わいわいと盛り上がってしまったものだから、ここで言いだしっぺの私が「不参加」とは言いにくい状況になってしまった。軽い気持ちで振っただけなのに、参加しない人も含めて5家族ぐらいが、初夏のイベントとして予定しているみたいだ。応援の話でも盛り上がっている。

今年はかなりその気になっていたので、参加するのはいいのだがスイムが心配だ。それと6月29日という時期も気になる。ちゃんと完走できるだろうか。成績の良し悪しは別にして、リタイアではかっこ悪すぎる。

こんな状況になれば、モチベーションをあげる材料としては申し分ないのだが、ちょっと不安。

いやでも走り込んで、体を作っていかないといけない雰囲気になってきたぞ。


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2010年04月09日

特に準備も無く伊吹山ヒルクライムに臨む

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短距離の自転車通勤だけ
昨年末に伊吹山ヒルクライムにエントリーした時には、「今年はちゃんと準備してがんばろう」と思ったはずなのだが、直前のこの時期になって振り返ると結局何もしていない。山にもたくさん登りにいくつもりだったのに、実際に行ったのは2回ぐらい。しかも20分ぐらいで登れる峠ばかり。

練習不足を補おうとローラー台の準備はしたものの、これもちゃんと乗ったのは数回。まったく何もしないよりは良いにしても、ほとんど効果があるとは思えない状況だ。職場から帰るときには気合を入れたはずなんだが、家について晩御飯を食べてしまうとテンションは下がる一方。軽く晩酌なんぞしようものならなおさらの事、「まっ、あしたでいいや」なんて思っているうちにここまで来てしまった。本番まであとわずか。

トレーニング内容
そうは言ってもほんとに全く何もしていないわけではない。去年は予想以上に年度末の仕事が忙しく、それこそ全く自転車に乗れていなかったので、エントリーはしたもののDNSとなっていた。一方、今年はと言うとほぼ毎日の自転車通勤。但し、最寄の駅までの往復8km弱のみだ。

トレーニング方法としてちょっと興味あるのは、週末に距離を乗る方法と、毎日だた短距離とではどちらの方が効果がでるのか、と言うこと。乗っている距離は短いが朝の時間が無いときに乗っているので、結構心拍数は上がっている。取りようによっては毎日、中負荷程度のダッシュを2本こなしている感じ。時間は各10分。

果たして結果はどうなるのか。
100人いればDNSの人が10人ぐらい居るとして、80番ぐらいには入れないかな...

距離が短くなって、実はちょっとホッとしてます。


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2010年04月19日

伊吹山ヒルクライムの結果

今ごろですが
ibuki_inter.jpg
先週の4月11日に行われた伊吹山ヒルクライムレース、特に練習することも無く臨んだが、結果は10分以上の短縮で完走。雪でレース距離が短くなったことに感謝しています。10分も短縮できること自体がスピードの遅さを証明してますよね。でも、とりあえず進歩はしているようなのでひとまずホッとしました。まだまだ遅いので来年に向けて精進します。

せっかくレースに出て伊吹山に登ったのにそれらしい写真は撮れず帰ってきてしまった。なんとなくもったいないので「伊吹山」っぽいものをカメラに収めることにした。サービスエリアの看板です。

基本的にどうでもいいんですが
shimano-car.jpg
こちらも無理やりのネタではありますが、家路に向かう高速道路で、後ろから「青」い車が近づいてきた。こんな鮮やかな「青」の車は最近珍しい。もしやと思い、抜かれる前にカメラを準備。そう、思ったとおり「Shimano」のサポートカーでした。

まっ、ただそれだけなんですが、なんとなくウキウキしてしまった。


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