もういちど
ほぼ1年間前、一人で芋峠に上った。場所は明日香村の石舞台古墳を抜けて南に下る峠道、ここを過ぎると吉野の津風呂湖に出る。やや急な部分も少しはあるが平均7%強の峠で距離は3km弱ほどの手頃な坂道だ。手頃だとは言っても実は1年ほど前に登ったときには途中で脚を着いてしまった。今回はノンストップでは登りきれなかった峠道に再チャレンジの日となった。
今思うとその時は、自転車に乗り始めて半年ぐらいだったこともあり、坂道の登り方なんて全く考えていなかった。とりあえずがんばってみたが脚よりも先に心臓の方がいってしまった。もちろん心拍計も持っていないし、部分的に急な箇所をダンシングで乗り切ることすら考えら無かったように思う。要するに何もわかっていない状態でとにかくがんばってみたが、やっぱり勢いで3kmの坂は上りきれなかったという話だ。
しかし、あれから多少の知恵もついて、少しづつであるがトレーニングも積んで来た。多少の不安はあったが自分が進歩しているかどうかを確認する意味も含めた再挑戦だ。
天候はすばらしく絶好のサイクリング日和、気合を入れていざ出発。
今回は心拍計という強い見方も付いている。設定した心拍を超えすぎないように、アラーム音を頼りにとにかくノンストップでの完走を目標に自転車を走らせた。部分的な急坂はダンシングで乗り切る。心拍が規定値を超えてアラームが鳴るが、少しづつ脈を整えて走り続ける。とにかくオーバーペースにならない様に慎重にペースを作った。途中、前回脚を着いてしまった箇所を通過する。少なくとも前よりは進歩している事を確認しつつ頂上を目指す。とにかくペースを守って着実に進むことだけを心がけた。
いよいよ頂上

そして何とか頂上に。時間は16分56秒、平均時速10.5kmという超スローなペースだったが目標は達成できた。それ程追い込んだ訳ではないので、もう少しがんばれたかもしれないが、今回はノンストップ完走を目標にしていたので、こんな記録でも由としましょう。時間を縮める事を考えるのはこれからだ。
これでひとつリベンジが終わった。この次は鍋谷峠かな。その前に近くにある葡萄坂を制覇しないと。1年半ぐらい前に1回だけ行ったけど、その時はビンディングもつけてなかったし、確か頂上まで5回ぐらい止まったような気がする。それから信貴山、法隆寺の裏山、まだまだノンストップで登りきれなかった坂はたくさんある。
あわてずあせらず順番に。
読んでいただいてありがとうございます。
もっと情報が欲しい人はこちらへ -> 人気blogランキング