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2008年06月 アーカイブ

2008年06月05日

下ハンのトレーニング

向かい風の強い日
自転車に乗る事は常に空気抵抗と闘うことに等しいが、風の強い日となると殊更顕著になる。ましてや向かい風であればいつものようなスピードは出ないし、体の疲労も激しくなる。もちろん空気抵抗に打ち勝てる脚を作る事は大切だが、いかに空気抵抗の少ないフォームで走るかということも重要になってくる。

下ハン

自転車を走らせる技術として「下ハン」は自分の中でかなり優先順位が低い位置に置かれていた。軽視していると言う意味ではなく、ほかにもっと先に身に付けなければいけない事がたくさん有るように感じていた。しかし、ここ数日風の強い日が続いて結構しんどかった。いつもと同じ感覚ではケイデンスもスピードも上がらない。

だが、冷静に考えるとせっかくのロードバイク、ドロップハンドルが付いているではないか。自分で勝手に優先順位を落としていたが、下ハンで漕ぐという逃げ道がある事に気がついた。ほどんど下ハンで走った事は無かったが、少しでも風に打ち勝つため実際に自転車通勤の途中で試してみる事にした。

意外といい感じ?
慣れていないのでギクシャクした感じはあるが思ったよりも漕ぎ易い。実際に漕ぎ易いと感じる感覚が、本当にパワーが出ている事につながるとは限らないらしいが、脚に力が入り易く回転し易い印象だ。ただ、やっぱり首がつらい。腕立て伏せをしているような状態なので、腕も張ってくるが首が辛い。筋肉がどうこうと言うよりも、前を見るためにかなり頭を上げないといけないので、この体勢で長時間走るためには、かなりの慣れが必要だと思われる。

意外と難しかったのがブラケットから下ハンに移動する時。慣れるまでは自転車がふらついてしまうし、素早く移動する事が出来ない。体幹の筋肉がちゃんと付いているかどうかがポイントとなりそうだけど、すぐには解決しそうにもない。もうひとつ怖いのが、下ハンのときのギアチェンジだ。これも慣れとセッティングがちゃんと出来ているかが問題だと思うが、まずレバーが遠い。無理して指を延ばしてチェンジするもんだから、バランスが崩れてやっぱり自転車がフラフラしてしまう。

その他の部分では、力も入れ易く感じるし、事実スピードも上がっている。フォームとか筋肉の事はすぐに解決できる問題ではないが、下ハン習得の優先順位をちょっと上げて練習していこうと思う。

下ハンでバシッと決めて走れればちょっとは玄人っぽく見えるかな?


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2008年06月10日

やっぱり心拍計は必要

こんなことがもしできたら
先々週は子供が風邪をひいて、先週は自分が風邪をひいて、今は嫁が風邪をひいている。家族内で順番に回っているせいで実走もローラー台トレーニングも充分にできない。みんなが完治するのを待っていたらいつまでたっても走れないので、天気のよさそうな日を定めて自転車で通勤することにした。

ちょっと前からCATEYEの心拍計の様子がおかしかったので、発信機の方の電池を取り替えた。走り始めて暫くしてもぜんぜん心拍を数えてくれない。たまに表示したかと思うと40bpmとかの数字が出る。どう考えてもそんなはずはない。受信する腕時計のほうは正常な感じだったので、ひとまず片方のみ電池を入れ替えた。購入してから1年以上経過しているので、消耗していても不思議ではない。

とりあえず走り出して、胸に当てたセンサーに汗がにじんでくると心拍計が反応を始めた。やっぱり電池のせいかと納得しながら暫く走っていたのだが、やっぱり様子がおかしい。ありえない数字の連発でぜんぜん参考にならない。普通に平坦な道を走っているのだけなのに、10秒ぐらいの間隔で50bpmぐらい上下している。信号待ちでとまっているのに200bpmを超えている。これは危険だ、こんな心拍数を刻んでしまったら自転車通勤どころじゃなくなってしまう。

cateye240.jpg

そんな状態だから途中でまったく心拍計を見なくなった。こんな数字じゃ見てもしょうがない。とりあえず職場について念のために確認してみると、MAXの心拍が240を超えている。AVEでも162bpmだ。胸に当てるセンサーだけじゃなくて、本体の電池も取り替えた方がよさそうだ。購入当初は誤差があるとは言ってもこんなにひどい状態ではなかった。

おばかさんだからがんばってしまう
マフェトントレーニングを心がけている私としては、140bmm以下で走らなければならない。ちゃんと心拍数を見ながら正しくトレーニングしようと思っているのに、自分の感覚に頼らざるを得ない状況になった。そうはいっても心拍計を付けて走ることが多くなったので、大体の感覚は身についているだろうと思っていたのだが、まだまだ未熟だったようだ。

職場に着いてサイコンを確認。すると到着時間がいつもより5分以上短い。平均速度も2km弱早いではないか。これでは全然マフェトントレーニングになっていない。自分の感覚で心拍数を抑えていたつもりだったのに、目安となる指標がないとこんなことになってしまうようだ。どうりでいつもよりしんどいはずだ。1週間ぶりの自転車通勤なので疲れたのだろうと思っていたのだが、単にがんばって漕いでしまっていたようだ。

ああ、情けない。家に帰ったらちゃんと電池を取り替えてあげよう。それとも最近発売されたCATEYEのサイコンを買っちゃおうかな。今までも製品よりは信頼性も高いと言ううわさだし。


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2008年06月23日

ちょっとぐらいの雨なら走る

とにかく気にしない
この季節は当然雨が多い。梅雨なんだから当たり前だが、雨が多いとどうしても自転車通勤の回数が減ってしまう。午後からは晴れそうでも午前中は雨が残っていたり、晴れているんだけど路面が濡れていたり、夕方の降水確率が100%だったり。完全にドライの状態で走れる機会はかなり少なくなる。

雨の日、もしくは雨が降りそうな日は自転車通勤をしない、とか言ってると、この季節はどんどん自転車に乗らなくなってしまう。そんなことではいつまでたっても週4回の自転車通勤をこなせるような体力が着いてこない。何度こうやって自分にはっぱをかけてきたか判らないが、今回も懲りずに心を入れ替えて、多少の雨でも自転車通勤をするように誓った。

そう誓ったばかりの今日、私の心を試すかのような雨が降りそうな日になった。家を出るころはまだ大丈夫だったが、出発して10分ほどすると、ぽつぽつと雨が降ってきた。空の様子も怪しげで暫くは降りそうな気配。普段は携帯していないウインドブレーカー兼レインウエアを早速羽織って雨に備えた。

程なく雨脚が強くなってきた。通り雨のような強さの雨で、上半身はウインドブレーカーのおかげで濡れずに済んだが、あっという間にパンツはベトベト、靴はぐじゅぐじゅの状態になってしまった。気合を入れたもののやっぱり雨の日はつらいし不快だ。当たり前だがウインドプレーカーだけでは雨から身を守ることはできない。リュックも泥だらけで、ボトルののみ口にまで泥がついている。

帰りに備える
kutsushita.jpg
雨は10分程度でやんだ。良くある局地的な雨だったようで、職場の近くの道路はまったく濡れていない。一人でずぶぬれになっているのがなんとなく恥ずかしい感じだ。どうにか職場にたどり着いて急いで着替え。今日は雨だっただけでなく気温も低い。こんなことで風邪をひいてしまっては馬鹿らしい。

それからも雨は降ったり止んだりで、帰りのことを考えるとおっくうになる。雨の日でもちゃんと自転車通勤をすると誓ったものの、いつまで心が折れずにがんばれるか怪しいとろだ。もう少し雨用の装備を考えておかないと簡単にくじけてしまうかもしれない。だが、幸運にもうちの職場には、個人ロッカーもあるし、濡れたウエアを乾かすこともできる。自転車通勤をするには恵まれた環境なのだ、がんばらねば。

職場のマシンルームにあるエアコンの前に、勝手にぶら下げておいた靴下もどうにか乾いたようだ。
雨が降ってこないうちにさっさと帰ってお風呂にでも入るとしましょう。


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2008年06月25日

サドルが水平じゃない

サドルのセッティング
自転車通勤 サドル 水平
職場の駐輪場に止めた自分の自転車を何気なく遠くから眺めてみた。まず、ボトルの色が全体とマッチしていない。なんでこのオレンジを買ったのか覚えていないが、これはちょっと失敗だ。

そんなことよりももっと大事なところが目に付いた。サドルのセッティングがおかしい。たしか水平が基本だったはずだが、明らかに前下がりになっている。確かに購入してから1年強、サドルの高さは意識したことがあったが、角度についてはなにも考えていなかった。最初からこんなに下がっていたとは考えにくいので、知らないうちにちょっとづつ下がってきたのかもしれない。しかし、そんな簡単にサドルなんて動くもんだろうか。

そういえば、走っているとお尻がどんどん前に行ってしまう。でもこれが前下がりのサドルが原因で起こっているのかどうかは不明だ。プロのサイクルロードレースで、タイムトライアルなんかを見ていても、お尻の位置を修正するシーンは良く見かける。とはいえ、直接の原因では無いかも知れないが、ずれ易いという程度のことはあるかもしれない。

前下がりのサドルだと腕に体重がかかって、手が痛くなることがあるらしい。これにしたって、長時間乗っていれば多少は痛くなるだろうし、サドルのちょっとした角度でどれくらい違うのかは定かではない。

まずは教科書どおりにしましょう
少なくとも今のサドルのセッティングは基本どおりではない。ひょっとして購入したときからこんな感じだったとすると、正しいサドルセッティングの自転車に乗ったことが無い可能性もある。もしそうであれば大変だ。いままで自転車に乗っていた時の感覚が全て間違っているのかもしれない。それほど大げさでは無いにしても、基本のセッティングで走る事は重要だ。自分の好みが有るとすれば、基本の状態を乗りこなしてからでいいはず。スターと位置を修正しないといけない。

でも今週末は初心者体験のトライアスロンレースがある。サドルが水平じゃないと判っていても、本番直前にこういうのもは触らない方がよさそうだ。直前に余計なことをしてフィーリングが狂ってしまったら大変。そもそも、こうやって離れて見てみるまでは気がつかなかったのだから、体験トライアスロンで10km程度走るのには問題は起きないだろう。無難にこのままの状態でやり過ごすことにしよう。

そういえば、この大会に向けてバーテープも買ってあるんだが、自分で巻くのは初めてだし、サドルと同様の現状維持で望みましょう。
バーテープがグチャグチャになったまま走るのもかっこ悪いしね。


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