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マフェトン理論でMAFテスト

スタート時点の記録
マフェトン理論をとりあえず信じてトレーニングをしていこうと思っているが、本当に効果があるのかを判断するために、本格的にトレーニングを始める前の状態を記録しておく必要がある。この記録が伸びていけばマフェトン理論の効果も時間できるだろうし、トレーニング方法が間違っていないという確認にもなる。

マフェトン理論ではMAFテストの実施を薦めている。考え方自体はいたってシンプルで、「180公式」で求めた最大エアロビック心拍数をキープした状態で一定の運動を行って、そのタイムを記録するというもの。たとえば、400mトラックを決められた心拍数を保ったまま走って、1周毎のタイムを記録していく。トレーニングが順調に進めば、同じ心拍数でもタイムは短くなっていくらしい。ちなみに通常のトレーニングと同様に、ウォーミングアップは充分に行ってから測定しないといけない。

こう書くといたって簡単だが、疑問点もたくさんある。
まずは私の場合自転車の能力を上げたいと思っている。だからローラー台とか自転車の実走でのトレーニングを行うわけだが、そんな人が400mトラックを走るテストを行っても正しい効果が測定できるのだろうか。自転車とランニングでは使う筋肉がまったく違うという話だ。マフェトン理論自体は筋肉そのものをつけるトレーニングではなくて、エネルギー供給の仕組みを初めとした体全体のエアロビックシステムを構築するというものなので、競技種目には関係ないのかもしれないが、なんとなく疑問も感じてしまう。

では自転車を使ってMAFテストを行えば良いということになるが、5分程度かかるような距離(2km弱)を心拍数を保ったまま走れるような道を探すことはかなり難しい。しかもその同じ距離を3,4回続けて測定しないといけないらしく、現実的には不可能に近い。心拍数を保つためにはできるだけ平坦な道が良いだろうし、続けて走るためには信号とか交差点とかが有ってはいけない。そのうえ周回コースになっていないと同じ距離として測れないことになる。ということで実走では無理。

ローラー台登場
そこでマフェトン理論のMAFテストを多少拡大解釈することにする。「心拍数を保ったまま一定の運動を行ってその記録を測定する」と考えることにする。であれば、ローラー台を使って最大エアロビック心拍数を保ったまま自転車を漕いで、5分間毎の平均速度、もしくは走行距離を測れば良いのではないだろうか。私の使っているCATEYEのサイクルコンピュータはリアタイヤで距離を測るので、ローラー台に乗ったままでも速度、距離が測定できる。この状態を15分続ければ一定の距離を3周回したことと同じはずだ。

屋内のローラー台であれば風とか天候による影響も少なく、トレーニング毎の条件を揃えるにはうってつけのはすだ。とはいっても心拍数を一定に保つのは難しいが、そこら辺の誤差はしょうがないとして、継続的に測定すれば伸びているかどうかの判断ぐらいはできるだろう。

ということで早速実施してみた。
数字自体にはあまり意味は無い(貧脚がばれてしまう)のでここには記載しないでおくが、何回か測定してグラフにしていこうと思う。


読んでいただいてありがとうございます。
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