前回よりも好条件のはず
連休で天候にも恵まれていたので、珍しく自転車通勤以外で近所を走ってみる事にした。目的もなくプラプラしてもしょうがないので近くにある信貴山に挑戦してみる事にした。実は9月の中旬に一度チャレンジしているのだが、そのときはノンストップでの登頂に失敗して途中で脚をついてしまった。仕事帰りだったので着替えなどが入った約4kgのリュックを背負っていたこと、仕事も忙しくかなりくたびれていた事を敗因、言い換えると言い訳として当時は納得していた。
しかし今回は違う。連休で体は休められているし、重い荷物も背負っていない。天候もよく絶好のチャレンジ日和と思われた。ノンストップで登りきれるかちょっとワクワクしながら信貴山へ向かう。斜度6%弱の登りを2kmほど登った後本格的な登頂に臨んだ。
信貴山までの道のりだが、この登り始めの部分に超激坂がある。距離にすると800mぐらいで平均斜度で表現してしまうと10%ぐらいだが、何箇所か極端に厳しい部分がある。ALPSLABがどれくらい正確な計測値なのか定かではないが、瞬間的に60%とかの表示になる。かなり怪しい数字だが気持ち的には確かにそれくらいのインパクトがある。この区間さえ登りきれれば後は何とかなるはずだ。
いよいよその区間にさしかかってきた。もちろんギアは最も軽い状態で突入する。シッティングでは無理なので程なくダンシングに切り替えて踏ん張る。心拍計を見ながら上がりきらないように調整したいところだが、あっという間にレッドゾーンに突入してしまう。CATEYEの心拍計を信じれは186bpmを越えている。これでは止まってしまうのも時間の問題。
なんとかがんばる為に蛇行して登る。しかし休日という事もあって交通量が多く蛇行するにも限度がある。車の隙間をぬって道幅いっぱいに2往復ほどしたがそれ以上は危険。かなりふらふらな状態になって脚もパンパンになってきた。もはやここまで、力尽きて万が一車道側に転んでしまうような事があると命に関わるので止まる事にした。平坦部分まで多分200mぐらいのところだろうか。
リベンジならず
ビンディングを外すのもやっとの状態で脚をついた。転倒してもかまわないと思って踏ん張ればひょっとしたら登りきれたかもしれない。あのまま蛇行できれば行けたような気がする。などと言い訳を考えつつ呼吸を整える。落ち着いたところでもう一度振り返ってみたが、要するに登れなかったのだ。しかも同じような場所で。なおかつ以前より良いコンディションの状態で。
厳しい坂であることは確かだが残念だ。もう一度トレーニングして敗因を探ってみる必要がある。そもそも心拍が180bpmを越えてる時点で何か間違ってるよね。脚力的に未熟なことと登りのテクニックが身についていないことの両方が考えられる。
そういえば坂道では惨敗続き。少しは強くなってるのかなー?
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