ブレーキと空気圧ぐらい
自転車通勤に限らず朝は時間がないと相場が決まっている。特にこの季節は、職場についてから汗がひくまでの時間も見ておかないといけないので余慶に時間が必要になる。そんな中でも走行前の点検として最低限行なっているのがブレーキの確認とタイヤの空気圧である。ブレーキは万が一の時に不具合があると命取りになるので前後とも効きを確かめている。空気圧はパンク予防の意味も有るし、減りすぎると重くなるのでこまめにチェックするようにしている。もちろん充分とは言えないまでも限られた時間でこれぐらい見ておけば大事には至らないと思っている。
今日も最低限の確認を終えて出発し順調に走っていたのだが、信号待ちからスタートしたときに後輪に何かが当たっている感じがした。明らかに重くなっているので、おかしいと思って止まってみると、ブレーキのアーチが片方に寄っていてブレーキシューがタイヤに当たっている。これではもちろん重くなるはずなので、真ん中に戻して再スタートを切った。
再びダンシングで漕ぎ出してみたのだがやっぱり何かが当たっている。特に自転車を傾けたときにタイヤが重くなっているのだ。またずれたのかと思い止まって確認してみると片方のブレーキシューが当たっている。さっき直したはずなのにと思いながら再度調整していると、なんだか後輪の様子がおかしい。カタカタと左右に動くではないか。まさかと思いリアハブを見てみると、クイックレバーが約1回転ほど緩んでいるではないか!。

何事も無くてよかった
構造上クイックレバーが緩んだからと言ってすぐにタイヤが外れるわけではないだろうが、危険な状態であることには間違いないだろう。単純に締め方が甘かったと言うことだと思うが、後輪を外すことなんてめったにないので何時の作業での話なのかわからない。この前の祝日にはサイクルミーティングに参加して山を登った後、かなりのスピードで下りを走った事を思い出しゾッとした。ひょっとするとこのときから徐々に緩んでいたのかもしれない。
メカには詳しくないのでよく解らないが、下りを走っていたとき以前よりブレーキの効きが悪く感じで恐かったことと関係有るんだろうか。いずれにしても何事も無く発見できて良かった。
自転車通勤で乗る事が多くなればなるほど、自転車が道具と化してきてだんだんメンテナンスがおろそかになっている気がしてきた。物の本には走行前の点検項目がずらりと書かれていたりするが、めんどくさいなどと思わずにちゃんとやらないとダメだね。
読んでいただいてありがとうございます。
もっと情報が欲しい人はこちらへ -> 人気blogランキング