日本では無理?
いろんなトレーニングの方法がある中でLSDトレーニングは必ずと言っていいほど紹介されている。ゆっくりとしたペースで長時間走ると言うのだが、実際自転車通勤をしてみるとそんな環境はなかなか存在しないことがよく解った。住んでいる地域にもよるが、どこを走っても信号だらけで止まらずに走り続けれる環境は少ない。
心拍計を購入してからいろいろ試してみたのだが、心拍の上下幅を15%程度に収める事は至難の業だ。実際の数値で言うと、年齢などの個人差もあると思うが、15bpmから20bpmぐらいには収めないといけない。これぐらいの数字は信号で止まるとすぐに落ちてしまう。一旦落ちた心拍だが、今度は走り出すとすぐに上がってしまう。特に走り出しは負荷がかかるのでよっぽど注意しないといけない。
もちろんかなり郊外にでかけて山道を中心に探せばLSDに適した道路もあるかもしれないが、わざわざ遠くまでLSDの為に出かけると言うのも効率が悪いし、継続できるトレーニングではなさそうだ。ルーツ・ド・フランスの映像などでは、信号の無い平坦な道が続いている光景をよく目にしたが、うちの近所にあんな道はない。
解決策その1 ローラー台でLSD
そこで考えられる解決策のひとつはローラー台を使うこと。これならば長時間同じ負荷で自転車を漕ぐ事が可能だ。しかも自宅にあればいつでもできる。ただ、室内で行なうと風があたらないのでかなりの汗をかくようだし、同じ時間なら実際に自転車に乗るよりも疲れるらしいので、注意しないとオーバーワークになりかねない気がする。
問題はお金と騒音とやる気。ローラー台本体は最低でも3万円ぐらいはする。頻繁に使うのなら払う価値があると思うが、いろんな人の話を聞くと、だんだんと乗らなくなるようだ。基本的に自宅ではくつろぎモードになるので、ダラダラ汗をかくようなLSDトレーニングを家でできるかどうか、モチベーションが保てるかは確かに疑問だ。それから騒音も気になる。かなり静かだと言われているローラー台でもそれなりの音と振動は発生するので、夜遅くなるとマンション住まいには難いらしい。実際に使った事がないので本当のところは不明だが。
解決策その2 ジムのエアロバイクでLSD
ちょっと発想の転換をしてみよう。ローラー台は自転車のフォームとかペダリングとかも確認しながらLSDが可能だとおもうが、LSDを心肺機能強化だけのために行なうと考えると、スポーツジムのエアロバイクでも同じ事ができそう。これもお金はかかるけれど音や振動は気にする必要が無いし、ランニングマシンと違って順番待ちとか時間制限もないだろうし、家じゃないのでいろんな誘惑も少ないに違いない。
気になるのはジムのエアロバイクにそんな長い時間座ってられるかだ。道路をつかってLSDをすれば景色の変化もあるし刺激も多いと思うが、同じ部屋のなかで2時間とかずーっと漕いでいても間違いなく飽きてしまうだろう。正面にテレビが置いてあったりするけれどそれでも退屈な事に変わりはなさそう。
なんとかトレーニングにLSDを取り入れたいのだが。
読んでいただいてありがとうございます。
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コメント (2)
こんばんは。
ローラー台ですが、私はエリートのやつをマンションで使ってますが、床の構造さえしっかりしてたら、そんなにうるさくはないですよ。確かに汗は異常にかきますが、LSDをするには確かに絶好と思います。また来ますね。(私も自転車関連ブログやってます。)
投稿者: bikes | 2007年08月03日 22:02
日時: 2007年08月03日 22:02
こんにちは。
マンションでも使えるんですね。
身近で実際に使っている人がいないので噂話ばかりで説得力がありませんでした。
それならば真剣に購入を検討しましょうか。
ブログ見させてもらいました。
私の自己診断では「自転車少なくとも2台は欲しい症候群」のようです。只今経過観察中。
投稿者: fazzu | 2007年08月06日 15:56
日時: 2007年08月06日 15:56