問題なし
自転車に限らず何らかのトレーニングを行う場合に、心拍計を使う事は非常に有効だと思う。主観的なしんどさせは無くて心拍数という客観的な数字を示して、運動の負荷状態を表してくれるからだ。感覚的な負荷なんて相当いい加減だと思う。そのときの体や心理的な状態でついついがんばってしまいがちだからだ。
とは言っても心拍計が正しい心拍数を表示している事が絶対条件だ。実はCATEYEのMSC-HR20という心拍計を使ってみておかしな状況にであった事が何度かある。勤務先の駐輪場から実際に仕事をする建物までの間は約300mほど歩かないといけない。駐輪場に着いても更衣室までは心拍センサーを付けたまま歩いているのだが、その歩行区間で190bpmぐらいの数字を表示する事がある。自転車通勤で実際に走っていてもせいぜい170bpm強なのに歩いているだけで190bpmなんて数字が正しいはずが無い。つい最近も190bpmの値を表示したかと思うと次には160,130と下がっていって100bpm前後の数字になる。
瞬間的な数字なので測定方法とかの関係でこんな事になるのだろうとは思うが、何となく信頼できない気分になってしまう。極端に数字が動くときは何らかの測定誤だと納得できるが、こんなことが頻繁に発生すると普段の数字が正しいかどうかを疑わずにはいられなくなってしまう。
そこでスポーツジムのエアロバイクを漕ぎながら、自分の持っている心拍計とエアロバイクの示す心拍数との差を確認してみる事にした。やる事は簡単、CATEYEの心拍計を付けながらエアロバイクのセンサーを耳に付けて両方で数字を測定してみるだけだ。素人感覚だが、エアロバイクの方は耳につけたセンサーで測っているし、有線を使用しているので信頼性は高いように感じる。
結論から言うと、CATEYEの心拍数はエアロバイクの心拍数に比べて若干高く出るようだ。といってもせいぜい2bpmぐらいの差で、いつも高いという訳では無く時々高めに表示されると言う程度で、使用感としては同じ数字だと言っても良いとおもう。心拍計というとどうしてもポラールの名前が挙がってくると思うが、特殊な状況を除いてCATEYEでも全く問題ないと思う。エアロバイクを漕いでいた45分ぐらいの時間にはおかしな数字を表示する事は無かった。
一安心
ポラールの心拍計に比べてCATEYEは精度が落ちるという情報を見かける事も有るが、私が使ってみた範囲ではそれほど精度が低いとは思えない。もちろんエアロバイクの心拍計を信頼しての話だが、これだけ普及しているエアロバイクの心拍計の精度が低いとは考えににくい。
実はポラールにしておけば良かったとほんのり後悔していたところなので一安心だ。無駄な買い物ではなかった。そうなるとどういう風に有効的に使うかを考えないといけない。自分の最大心拍数がどの程度かと言う疑問は残るが、この心拍計の示す数字を信用してトレーニングに集中していく事にしよう。
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