基本は手ぶら
先日の走行会でふとした時に気づいたのだが、自転車に慣れた方々の荷物が少なくサイクルジャージの背中にあるポケットに全て収まっている人がほどんどだ。と言うより、そのポケットに収まる程度の量にまとめているという言い方の方が正しいのかもしれない。私はオートバイ用のウエストバッグを持っていったのだが、よくよく見てみると大した物は入っていないし、工夫すればもっとコンパクトになるものばかりかもしれない。
例えば財布。何も考えずいつも使っている財布をそのまま持っていったのだが、自転車でツーリングをする事を考えると、ガソリンスタンドのカードは要らないし、スーパーのポイントカードも要らない。会社の身分証明書ももちろん不用だし、万が一の事を考えてもクレジットカードが1枚あれば事は足りそう。必要な現金もたかが知れている。
次は地図。激坂を登りきったところで次の目的地をどこにするか相談していた時、皆さんが取り出したのは小さく折り畳まれた地図だった。車などでのツーリングであれば分厚いロードマップを取り出したり、最近ではナビを使ってルート検索なんかするんだろうけど、自転車のツーリングではそんな重い物を持ち歩くわけにはいかないし必要も無い。1枚の地図があればなんとでもなるという感じだろう。逆に言うと地図の読めない人はかなり辛い思いをする事になりそうだ。
それからタオル。私は特に汗かきでは無いと思っているのだが、こんな季節なのでダラダラと汗をかく事になるだろうと思ってタオルを持っていた。休憩の時などに汗を拭っていたのだが、周りでそんな事をしている人はいなかったような気がする。皆さんどうしていたんだろうか。別にわざわざ拭く必要が無いと言えばその通りなのだが、普段の感覚でタオルを持っていったけれど、少しでも荷物を小さくするためには必需品という事ではないのだろうか、ちょっと不思議だった。
手荷物品の見直し
早く走るためだけの目的で軽量化しているわけでもないだろうけど、少ない荷物でツーリングをこなすのは手慣れた感じでうらやましい。キャンプなんかでも最小限の道具でテキパキと作業をする姿はちょっとカッコいいよね。
今回の走行会では必要の無い物をいっぱい持って行ってしまった感じがするので、一度装備の見直しをしてみようと思う。自転車に関係なく、全くの手ぶらで外出する事に慣れていないので、ポケットに収まる程度の量に抑えるのは何となく不安な気もするけれど、きっと使わないような物をせっせと持ち歩いているに違いない。
普段の自転車通勤の時には、着替えとかが必要なのである程度の大きさがあるリュックが要るけれど、ツーリングのときなんかは小さなウエストバックかジャージの後ろポケットかに収まるように考えて慣れていこう。
という事は、まずはサイクルジャージを買わなければ...
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