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坂道を吟味しながら

この坂はきついぞ
今回の出張は珍しくお泊まり。車で岡山県の北部の新見あたりから南部の笠岡までを走る事になった。あいにくの天気で清々しい気分でドライブという別けにはいかなかったが、霧の立ちこめる山肌も風情が有ってそれなりに楽しめた。

ここを自転車で走ってみたらきっと気持ちいいに違いないと思いながら走っていると、ふと変な事を考えている自分に気がついた。ヒルクライマーになりたいという願望が強くなっているせいだと思うが、車で走っていて坂道に差し掛かる度に「これぐらいなら楽勝」、「斜度はそれほどでもないがだらだら長いのでつらいぞ」「んー、これは厳しい!」などと実際に走ったらどんな感じになるかを考えていた。車なのに坂道の頂上たどりつくとほっとしたり、登りきったところでまた坂が続いているとがっかりしたり。実際に動かしている部分はアクセルを踏む脚と、ハンドルを持つ手だけなので心拍も上がるはずはないし、坂が続いていても悲しい事など何も無い。でも、坂道の度に一喜一憂しながらのドライブになっている。

車で走った時の感覚と、実際に自転車で走った時の感覚はかなり違うので、本当のところはわからないが、頭が自転車にシフトしている状態だった。良い事なんかどうかはよく解らないが、気持ちはかなりヒルクライムに向かっている事は確かなようだ。

あとは実践有るのみか
気持ちは充分に出来上がってそう。あとはそれに向けた体作りを実際に行う番だ。といってもこれが一番難しい。なにをしていったら良いのかということも有るが、一番重要で難しい事は継続していく事だ。天気や仕事の関係もあるが今週は自転車通勤を1回しかしていない。距離にして42km程度、2時間弱しか乗っていない。

慌てる必要は無いかもしれないが、だらだらと自転車通勤だけをしていても強いヒルクライマーにはなれないんだろうな。積極的に坂道を取り入れて体に刺激を与えなと。

どこかでしっかり負荷を掛けてあげないと体は成長しない、らしい。


読んでいただいてありがとうございます。
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